200対200計400人の巨大街コンに行ってみた(後編)

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こんにちは!

隊長です!

街コンに行ってみた【後編】ということで早速書いていきたいと思います!

まだ前編を見ていない方は下記からどうぞ!(全然前編見なくても大丈夫ですがw)

200対200計400人の巨大街コンに行ってみた(前編)
皆さんこんにちは! 隊長です! 今回は「街コン」をレポートしたいと思います。 先に言っておきますがただの個人的感想なので参考程度でお願いします!w 街コンごとで多少ルー...

前編では体験レポートというよりは正直ただの街コンの解説になってましたね。

すみません、、、。

しかし、この後編ではしっかり体験レポートを書きますのでどうぞ最後までお付き合いお願い致します!

ちなみに、前半に比べるとかなりゲスい話になると思いますので不快に感じた方はすぐにブラウザ閉じてくださいw

あと、めちゃくちゃ長いですw

目次

当日までと参加者のスペック

どんな合コンに行ったのかみたいなことは前編に書いたので割愛します。

ちなみに超大手サイト「街コンジャパン」さんのサイトで検索から予約までしました。

僕も街コンは初めてだったのですが、最初から最後まで特にわかりづらいこともなかったですし
初心者の方にもおすすめです。

なにより、こういう大手のサイトじゃないと、集客力も乏しかったりしますし。

以下簡単なスペック

隊長(当ブログ管理人)(27歳)
身長172㎝ 体重62kg 会社員 顔は中尾明慶さんに似ているとよく言われます
なのでサイドバーにあるプロフィール画像全然似てないんですよね、すみませんw

先輩(29歳)
推定身長・体重ともに同じくらい 会社員 顔は水泳の萩野選手の顔をもう少し濃くした感じw

街コン当日、先輩と合流から入場まで

先に言っておきます。

入場もしていないのにこの項すごく長くなるので
え〜い、うっとおしい!早く会場からの様子を教えんか!」という
おせっかいさんは上の目次で入場まで飛んでくださいw

で、日時はゴールデンウィーク初日。

明日から連休という日。

まだ、夜は肌寒かったですね。

正直この日にしようか、かなり先輩と悩みました。

というのも、我々の目的から説明すると
「一回行ってみたいよね〜」てな感じから始まっていたので
体験というか冷やかしよりでしたね(おい)

という感じから始まったのですが、結局そこは男です。

やはり僕も先輩も5000円払う以上は持ち帰ろうぜ
途中から変なモチベーションが湧いて上がってきたわけですw

となると、やはりゴールデンウィークというのは
皆さんどこかに出かける予定が多いと思うので、

「明日から◯◯行く予定で、朝早いんだよね〜」と断られる可能性が高くなるんじゃないかと懸念していました。

そもそも、そういうこともあるので参加人数も十分に集まらないのでは??とも思いました。

まあ、蓋を開けてみるとマックスに近い状態で集まってたんですがw

しかしゴールデンウィークを挟んで、おとなしく指をくわえて待つなんてことも
僕らにはできなかったわけですw

とうことでこの日に行ってきました!

街コン開始は20時で集合が30分前の19時半だったと思います。

ちょっと集合早すぎるだろと内心ブツブツ言いながらも
会場の最寄り駅「恵比寿」で先輩と軽くアップするために18時半に集合。
(どないやねん)

先輩が「恵比寿横丁でとりあえず女の子捕まえっか〜!」的なテンションだったので恵比寿横丁へ

もしかしたら、ここで女の子捕まえたら街コンなしになるんじゃね?くらいテンション上がってました先輩。

しかし、超満員の恵比寿横丁(いつも通り)

ちょっと出待ちで女の子に声をかけるも微妙なのでちがう場所へ移動することに(いつも通り)

で、来たのが「HUB」です。

他店はそうでもないですが恵比寿のHUBはナンパスポットしては弱いです。

先輩もそれは知っていて、なんかもう時間ね~しとりあえず一杯飲もう的なあれです。

席につきました。

事件が起きました。

起きたことをドロヘドロ風にまとめると

恵比寿で街コンに行く前に起きたこと

①先輩は女好き。

②恵比寿横丁はいつも人がいっぱい。

③HUBに行くと先輩の友達がいた。

④友達は計4人だった。

⑤4人が全員「俺たちも絶対に街コンに行かせろ」と先輩に半分脅しくらいの勢いで街コンの話に食いついた。

⑥隊長も彼らと仲良くなったが、あだ名がなぜか「林くん」ぽいということで「林くん」になった。

⑦予約必須なので参加できるか不明だが、ダメ元で会場まで全員で行くことになった。

⑧俺は「林くん」ではない。

そして 会場入場 でわかること。

それはまだ・・・・・・・・・混沌の中。

それが・・・・・・・・・ドロヘド(ry

はい。
茶番すんません。

会場入場

というわけで会場まで着いたわけですが、、、

単刀直入に言うと、、、全員入れました!!ww

いやーーいけるもんですね。

まあ、運営側の利益考えるとそらそうかって感じなんですが。

予約必須っていうのを結構推していたので
当日参加ってのは割りともってのほかなのかなあと僕は思っていました。

〜入場の顛末〜

なので、最初先輩の名前で登録しているので、受付で

「6人で予約していた先輩ですけど。」(実際は隊長と先輩の2人、2名分の料金はカードで支払い済み)

と、あくまで俺たちは予約していたが

「なに?そっちでは2人になってんの?そっちの処理ミスじゃねえか?」

というクソみたいなスタンスで行くことにしたんです。
(もちろん、当日参加できるなら現金で料金は支払うつもり)

これも街コンに行きたすぎる先輩の友達が提案した作戦ですw

作戦は強行され、「あれ?」のところまで順調に行きました。

あとは当日参加をねじ込むのみ。

先輩の友達「じゃあ、当日参加って出来ますか?」

スタッフさん「現金で支払えるなら大丈夫ですよ。」

全員「!?」

〜あらすじ終了〜

というわけです。

始まる前にやったこと

会場は400人の街コンということもあって結構広かったです。

代官山の「THE ROOM」といえばわかる方も多いのではないでしょうか?

貸し切り型のイベントホールで街コンの他にもいろんなイベントをやってます。

僕自身も別のイベントで来たことがあったので驚きました。

その会場で、まず鉛筆と簡単なスペックを書ける紙をもらいました。

書いておいてくださいと言われ、書く6人。

適当に書こうか真面目に書こうか迷いました。

なんせ、街コン初体験なのでw

ですが、そんなのは杞憂だったと開始してから思い知らされます。

街コン開始

スタッフさんのいきなりのアナウンスと乾杯の音頭で急に街コンがスタートしました。

お酒はプロフィールを書いた後にもらってたので適当にその辺の人と乾杯しました。

ちらほら話し出す男女。

盛り上がってまいりました!

、、、、

、、、、、、、、、

誰もプロフィールの紙活用してねええええええ!!!!

そうなんです。

あんな紙切れ誰も興味なかったんです。

みんな正直に書くかもわからないですもんね。

いやー悩んで損しましたよw

職業も嘘ついて「IT関連」とか書いちゃったのに恥ずかしいw

なんか同じ番号を探せとかいって、それぞれの紙に異なる番号も降ってあったんですが
それもみんな知らんぷりでした。(結構楽しみにしてたのに

ここからが本番
立食タイプなのでこちらから積極的に話しかけないと何も生まれません。

僕たちは6人です。

6人じゃ多すぎることはカイマンでもわかります。

(ドロヘドロネタもういいかw)

なので、2人3組にわかれることになり、僕は当初のパートナー、先輩と回ることに。

ナンパ開始

ナンパ開始ィィィイ!!

ってなわけでスロット興味ない方すみません笑

片っ端から声をかけていくのが一番いいとは思いますが
いかんせんストライクゾーンが狭めの隊長と先輩w

200人いるとはいえ、振れる球はそう多くありません。

先輩バッターについていき
生意気にも後輩のキャッチャーが後ろで首を横に振り続けます。

、、、、、

、、、、、、、、、、

これじゃダメだ!!!w

完全に甘かったですね。

もう少しハードルを落として声をかけていきます。

当たり前っちゃ当たり前ですが
普通のナンパよりは街コンで出会いを求めに来ているので女性の皆さんも友好的です。
(じゃなかったらどうせぇっちゅう話ですがw)

でもやっぱり中には冷たい子もいましたね。

だたただ、中尾と荻野がタイプじゃねぇってのが濃厚ですが。
(ご本人たちすみませんw)

会場を徘徊していると分かれたもう2組にめちゃくちゃ会いましたw

そこが大人数で行くメリットだと感じたのですが
すでに話しているので最初から我々も手っ取り早く仲良くなれます。

なので女の子との仲良くなれるスピードは友達と行ってわかれるほうが倍以上速いです。

失敗

この会場、トイレが男女ともに2階にあって2階は1階に比べるとめちゃくちゃ狭くて
トイレと奥にクローク、タバコを吸って休憩できるような椅子とテーブルのセットが2つだけのスペースです。

わかりにくいので写真を見てください。

手前がトイレ、奥がクローク、左のガラスから1階が一望できます。

この写真では椅子とテーブルはないですが、奥のガラスの前に2セットありました。

1階はこんな感じ(もちろんレイアウトは違いますが)

で、一体全体これは何の話だってことなんですが

パーティー終了ちょっと前にトイレに行ったんですよ。

タバコを吸おうと思って少し奥に行ったわけです。

そこで目に飛び込んで来たのが
その小さな喫煙席で小さなパーティーをやっていた男女4人でした。

これがどういう意味かわかりますか?

本当にこんな気持でしたw

しかも、その男2人が僕らのグループのうちの1組だったんですよ。

テーブルの上には、バイキングから取ってきた料理と酒が並んでましたw

誰もそんなとこ独占してゆっくりお気に入りのこと話して仲良くなるなんて考えてなかったと思います。

実際めちゃくちゃ邪魔だしw

僕らは全員街コン初参加だったのでよくそんなこと思いついたなと尊敬すらしましたw

僕は、女の子のLINEは合計で5人くらいはゲットできたと思います。

でも全員ほんの少ししか話してなくて

正直トイレに行った頃には

「やべえ、どれが誰だっけ?」状態です。
(これは女の子たちも同じはず)

かたや、1組だけを捕獲し時間内でとにかく仲を深めた先輩の友達。

どちらがいいかは火を見るよりも明らかでした。

歩き回り、知らない人間多数と話しまくったことで疲労もたまり
僕と先輩は結局終了を待たず会場を後にしました

松屋で反省会

先輩と僕はひたすら動いて話していたのでろくに飯も食えていませんでした。

なので、腹ペコでした。

松屋で反省会するか、ということで僕はカレギュウを注文。
(松屋ではこれしか食いません、うん、どうでもいいな)

結果、やはりあの先輩の友達のやり方がベスト!!ということになりました。

まあ、何を目的にするかでそれも変わってくるかと思いますが、
後日談でやっぱりその友達はしっかりお持ち帰りしてましたし、5000円分の価値はあったと思います。

僕はどうだったかというと、当日松屋で反省会中に

「もう帰った?今から飲もうよ」

的なラインを2人に送信。

返信1人、もちろん断られる。

ですが、その帰りの電車で別の女の子からLINEが

結構びっくりしましたが相手から後日飲みましょうと誘ってくれました

こういう機会を増やしたいなら数当たったほうがいいのかもしれないですね。

ちなみにその子とは2時間ほど飲んで、2軒めも行かずに帰りましたw

なんというか、、、
タイプではなかったので思わせぶりなこともしたくないしその後もLINEは返さなくなってしまいました。

まとめ

ということで、長々と書きましたが

・街コン自体は楽しい

・立食はやはり正解だった

・着席タイプも機会があればいってみたい

・当日お持ち帰りしたいならじっくり話せ!

という感じですかね。

立食じゃなかったら女の子を独占することもできなさそうなので、そのあたりはどうなんでしょうね。

自分の番が終わる前に、この後飲みましょうと早めに誘っておくしかなさそうですが。

以上、体験レポート第1弾 街コン編でした!!

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