脱獄系漫画「約束のネバーランド」。
最近すごい人気ですね～。
確かに面白い。
まだ序盤なのでこれからの展開に期待といったところでしょうか。
ただ、これを死ぬほど絶賛するようなら
もっと面白い脱獄系の漫画があるのでそっちを是非読んでいただきたいのです。
一応比較するために何で評価するか決めましょう。
脱獄漫画なので、スリルはもちろん必要。
予想外の展開も欲しいところ。
後は、絶望感もポイントですよね。
脱獄と言えば助け合いや友情の感動も。
と言うことでこの4つを5点満点で評価します。
ちなみにあらすじは紹介しないので知りたければググってください(スパルタ)
約束のネバーランドを先に評価しておきましょう。
約束のネバーランド
スリル ★★★
予想外 ★★★
絶望感 ★★★
友情 ★★★
はい。
全てにおいて平均です。
面白いんですがなんと言うか全てにおいて突出するものがなく、んん～といった感じ。
他の脱獄漫画と違うところは「鬼」という人間を支配している上位の存在。
要するにファンタジーなんですね。
脱獄するところも収容所とか刑務所ではなく、「農園」ですし。
まだ4巻までしか出ていないので展開次第ではある。他の脱獄漫画と違って「鬼」という未知の存在がいて、脱獄してからどうなるかで大きく左右されるでしょう。
RAINBOW -二舎六房の七人-
スリル ★★★
予想外 ★★★
絶望感 ★★★
友情 ★★★★★
渋い。渋すぎる。
この物語はスリルとか予想外の展開でドキドキしたい方には向いてません。
もちろん約束のネバーランドくらいにはスリルはあります。
ただただ、男たちの熱い友情に感動できるストーリーが１番の魅力です。
戦後の不条理に立ち向かう、これぞ男の生き様って感じです。
ボクシングもちらほら出てきますので、ボクシング好きも読んでみては。
囚人リク
スリル ★★★★★
予想外 ★★★★★
絶望感 ★★★★★
友情 ★★★★★
さすがにやりすぎだろ、と思いましたよね笑
でも本当にスリル抜群でドキドキしっぱなし、予想できない展開、さらなる絶望、泣ける友情、笑いもあり。
これ以上の脱獄漫画はないです。
舞台は日本という設定でいながら、さながら海外ドラマを見ているかのような壮大さ。
スケールが桁違いです。
強いてマイナスポイントを挙げるなら少し長いです。
今出てるので34巻。
やっと終盤に差し掛かってはいますが、50巻弱くらいは行きそうですね。
鬼道院という巨大な悪に立ち向かう主人公の姿は見ていて楽しいですが、さすがに長すぎてだれてきます。
パターンも似てきますし、、。
あれ？あんだけ高評価つけたのに愚痴になってる。
でも本当に面白いので是非読んでみてください。
ジャンルは全然違いますが、ガッシュベルとか好きな方はどハマりすると思います。
以上、脱獄漫画の紹介でした！
コメント
約束のネバーランドが好きな方は、脱獄も含め世界観が好きなのでは？
もちろんその通りでございます！
私も一応全巻読んでいるくらいなので好きなマンガです。
あくまで今回は他の漫画がメインで書きたかったのでこのような紹介でした。
変な誤解を招くような書き方で申し訳ございません！