今回は誰もが一度は経験したことあるようなお話を書いてこうと思います。
初対面で誰かと話すときって、年齢の話になることが多いですよね。
「おいくつなんですか?」とか「同い年くらいですよね?」とか。
こういう話題の時に、「何歳?」の後、こちらの回答を待たずに間髪入れず自分の予想を言う人っていませんか?
例えば、「何歳?23くらいだよね?」とか。
このケースで自分の実年齢よりもかなり下回って言われてイラッとしたことありませんか?
ん?無いって?むしろ年上に間違われる?
、、、
おめーは老け顔なんだよ!!消えろ!!w
(アナゴさん27歳)
すみません、取り乱してしまいました。
老け顔の友人が言ってたけど、老け顔は老け顔で大変らしいからな。
というわけで、僕は童顔です。
最近はやっと見た目に実年齢が追いつきそうで、それでもマイナス1~2には見られるんですが、
昔はよくタイトルの「学生さんですか?」と言われました。
ここからが本題なんですが、これを言うやつの心理がマジのガチでわかんないわけです。
だって、年齢が知りたいだけなら上で書いたみたいに「何歳なの?」って聞けばいい話。
なのに、わざわざ「学生さんですか?」とジャンルを絞って外れるリスクを背負う意味がわかんないんですよね。
しかも、我々童顔のプライドは傷つくわでいいことなしw
まあ、なんか合コン、街コン、パーティーみたいな超プライベートなあれだったらまだいいですよ。
1億万歩くらい譲ってだけどな。
けど、さらに許せないのが、接客業でこれ言ってくるやつ。
まじで、その仕事やめるか死ぬかどっちかにした方がいいレベル。
例えば、アパレル、美容師なんかが多い。
初めて会う店員で、アパレルは絶対話しかけてくるし、美容師はタイマンなので会話が生まれるのは必至。
その中で、話題の1つとしてやっぱり年齢の話になる。
んで「学生さんですか?」
いやもうアホかと。
違ってたらどうすんだバカヤロー。
ゴリゴリの社会人5年目とかだったら気まずくなるのわかんねーのか頭わりーな。
って思ってしまうわけです。
これ女性にも言えることだと思っていて、
女性にとって年齢のお話は男性と比べ物にならないくらいナイーブです。
年齢に対するプライドが男性よりももっと高いと言い換えてもいいです。
というのも女性たちは若い、それこそ学生時代から年齢に対するコンプレックスを抱いています。
その象徴とも言えるのが「女子中学生」や「女子高生」で、
なんと、彼女たちは自分の学年がたった1つ違うだけで、自分たちの世代を「おばさん」と言います。
例えば、、、
高3JK A子「B子って今何年だっけ?」
高2JK B子「もう2年ですよ~」
高3JK A子「まだ2年かよ~!いいな~私らなんてもう3年生だからおばさんだよ~」
なんて具合に。
これ実際周りに言ってる子が結構いて、いつもバカじゃねーのと男衆で話してました。
ホントのおばさんに怒られっぞと。
だから、ある程度ホントにおばさんくらいの年齢を超えるまでは自分の年齢に対して
女性はプライドを持ってることが多いと思います。
29歳の女性に25歳くらい?って聞くと、多分軽くキレる方が多数でしょう。
「そんな若くねーわ!ざけんなっ!」と。
(みさえ29歳、でもみさえだったら喜びそうw)
逆に48歳のおばさんに50歳くらいですか?って聞くと
「まだ50もイッてねーよ!」と切れる人が多数。
難しいもんです。
話はだいぶそれましたが、
「学年さんですか?」とか聞いてる接客業のやつらはセンスねーから仕事やめちまえ!w
学校関連の話題に繋げたいなら
普通に「何歳ですか?」から入りなさい。
童顔の我々は日々そうやって小さなプライドを傷つけられているのだからw
以上、年齢のお話でした。