PS4のバイオハザードシリーズを評価していく【ネタバレ】

シェアする

バイオハザードRE2がもうすぐ発売されるということで、バイオハザードシリーズを振り返ってみたいと思います!

目次

バイオシリーズを評価するにあたって(前書き)

僕はにわかです、、。
コアなファンの方からすると邪道な評価ページになること間違いなしなので、
心を広くして一読していただければと思います。

評価対象はオリジンズコレクション、4,5,6,リベレ1,2。全部プレステ4でリメイク、発売されたものです。

あれ!?7は?

7はお恥ずかしい話まだ未プレイです、、、。w
プレイしたら追記しますのでどうぞご勘弁を。

評価基準は怖さと難易度とその作品の目玉の何かとトータルです。
Sが一番良くてCが最低。

それで、自分の評価を書く前に色んなサイトを見て、世間ではどれくらいウケたんだろうというのは確認しました。

5以降はクソだと酷評しているのが多くの意見でしょうか。
理由は主に2つで、バイオ≒ホラーゲームなので、その怖い要素がなくなってはダメでしょということと、
QTE(Quick Timer Event クイックタイマーイベント)と呼ばれるシステムの多用です。
QTEってのは急にコマンドが出てきて間に合わなかったら即ゲームオーバーとかのあれですね。

確かに「あ、ムービー始まった」と思ってコントローラーから手を話した瞬間、「ゲームオーバー」なんてこともありました。

それでは早速レビュー行ってみましょう。

レビュー

バイオハザードオリジンズコレクション

1本のソフトに初代バイオのリメイクと0のリメイクが入っていて、お得感満載の1本
この1本をクリアするのが一番しんどかったです。
多分一番死んだし、一番怖かった、、、。w

初代は説明するまでもないですが、まじで怖いし、難易度高いです。
今のバイオに比べるとやはり重要なアイテムが多い割に全然持ち運べるアイテムが少なくてアイテムボックスとキーポイントを右往左往します。
クリスのアイテム画面

リメイクから登場したクリムゾンヘッドもトラウマもんだし、面白いですが疲れましたw
クリムゾン


0も面白かったです。
初めてのパートナーシステムで、レベッカとビリーを交代で操作。
二人ならいいんですが、一人のときの心細さったら無いです。
0はアイテムボックスという概念がなく、持ちきれないアイテムは床に置くという超現実的なシステムになっています。
捨てて消え去るわけではないので、欲しくなったらその場所に戻ればまた手にすることができます。
これだけで初代よりずっと楽にプレイできましたね。

1ではクリムゾンに悩まされましたが、0では擬態マーカス(人型ヒル)に本当に苦労しました。

まず、マーカスが出たときの音楽が無理ですw
しかも、クッッソ強いw
あいつに何回致命傷食らったか、、、。

ストーリーの長さなんかもちょうどよかったです。

難易度:A+
恐怖度:S
不便度:S
トータル:S++

バイオハザード4

言わずもがな的な名作。
バイオシリーズにとってこの4はかなり大きなターニングポイントといえるでしょう。
従来までのバイオはラジコン操作と言われる操作方法で、視点は定点カメラでした。
4からTPS視点になり、自由度が爆発的に増加。
また、アイテムはアタッシュケースでの持ち運びになり、ブロックでの管理となりました。
四苦八苦して詰め込んだ思い出がある方も多いのでは?w

また、通貨の概念が生まれ、武器商人から欲しいアイテムや武器を買ったり、改造して強化もできるようになりました。
QTEが実装されたのも4からでした。
PS2で初めてプレイした時は全てが前作よりも快適で本当に楽しかったのを覚えています。

ストーリー中盤からアシュリーという女の子(巨乳)と同行するのですが、アシュリーが連れ去られてもアウト。

間違えてアシュリーを攻撃して殺してしまってもアウト。これも面白かったです。

が、怖さは正直全く無かったですw
難易度的にも前作までの操作で慣れていたので正直ヌルいヌルい

怖いのがやりたいって人はバイオハザードオリジンズコレクションかリベレーションズをおすすめします。

難易度:B
恐怖度:C+
革命度:S
トータル:A

次ページ 5とリベレーションズをレビュー!

シェアする