こんにちは!
隊長です!
発売から約2週間が経過しました。
モンスターハンターワールド。
早くも神ゲーとの呼び声高いですが、まだ購入に踏み切れていない人たちのために歴代の作品と比較して、良い点と悪い点のまとめをレビューしていこうと思います。
プレイしているとやはり不満点や要望も少なからず出てきます。
僕自身はモンハン2(ドス)からPC、Wiiで発売された作品を除いた全シリーズをプレイ、モンハンワールド(以下、MHW)に関しては発売日当日からプレイしてます!
まずは良かったところから!
目次
ココが良かった
圧倒的なグラフィック
なんだよ、一個目の良かった点そこかよ。と思われるかもしれませんが、これはホントに外せません!!
マジのガチでびっくりしました!笑
1つ前にプレイしていたダブルクロスが3DSというのもあったんですが、もう映画さながらの映像に感動。
広大なフィールド、迫力満点のモンスターたち。
どれを取っても一級品のリアルさです。
特に、各モンスターの肌がホントにリアルで、実際に触れなくても硬さとかさわり心地が想像できて楽しいです。
よくあんなに忠実に再現できるなあと心の底から感服です。
これは僕だけかもしれませんが、リアルすぎて高いところから飛び降りる時にチンさむしますw
ジェットコースターとかで落ちる時のアレですw
VRとかでもしできていれば大変なことになってましたね(笑)
マップ移動のロードが無い
モンハンといえばマップの移動時のロードですよね。
隣接する場所に行くだけでも、短時間ですがロードして暗転を挿んでました。
今回はそれがありません!
つまり、あのロードを利用した回避行動もできません!w
ステージ移動して、ふぅと一息ついて回復薬グレート飲んで砥石で武器研いでなんて呑気なことはできなくなりました。
それはさておき、これがやってみるとかなりストレスフリーな上に、ステージをより広大に感じることができました。
その代わり、最初に一気にロードしているようでクエストに出るときのロード時間はおそらく今までで最長ですw
モンスター同士の争いが見てて楽しい
これはもうMHWの醍醐味ですよね。
俗に言う縄張り争いってやつです。
とりあえずこれ見てみてください!大興奮です。
ターゲットのモンスターを狩ってると、まあーーーー他のモンスターが乱入してきます。
ほとんど、バゼルギウスってモンスターなんですがw
これがまた、迫力半端じゃなくて、もうさながらハリウッドの大怪獣映画を見ているようです。
しかも、ハンターが攻撃するより遥かにダメージも入るので縄張り争いが発生したらそっと見守っておくことをおすすめします。
オトモが優秀になった
オトモアイルーって全然仕事しないイメージがあったんですが、今作は違います。
AIが改善されたのか、単にアイルーができることが優秀になったのかは微妙ですが、とにかく役に立ちます。
かなり万能なサポーターですね。
キャラメイクが楽しい
百聞は一見にしかずということでギャラリーをご紹介!
凝ってますね~w
モンハンのコスプレをしてる樽美酒にしか見えんw #キャラメイク #PS4share pic.twitter.com/cd4Hu9JQqQ
— じょにい(牡35 未勝利) (@johnny3ufo) 2018年2月5日
モンハンのキャラメイクかなりすごいわ! pic.twitter.com/0XCRcxiKIG
— 鏡音瑠華っち (@absolutezeroa) 2018年1月31日
モンハンのキャラメイク、自由度が高すぎて何が良いのかわからなくなってきた。
どうしても光り物に惹かれるんだけど、これ深夜のテンションで決めちゃってあとで後悔するやつだろうな…。 pic.twitter.com/vj5ZIb4XLn
— 吉永龍樹(ヨシナガタツキ)@肉くん発売中 (@dfnt) 2018年1月28日
環境生物を捕まえられる
どうぶつの森みたいですね。
クエストに出かけるとステージに環境生物という小さい小動物たちがいます。
そいつらをなんと捕獲して家で飼うことができるんです!
ターゲットそっちのけで環境生物の捕獲に夢中になっちゃうこともしばしば。
捕獲用ネットをスリンガーにセットすることで、環境生物を捕獲することができます。アイテムウィンドウより、「□ボタン」で「捕獲用ネット」をセットします。「L2ボタン」を押しながら「右スティック」で狙いを定め、「R2ボタン」で発射することができます。※捕獲用ネットは環境生物捕獲専用です pic.twitter.com/ujuaXpx9q9
— モンスターハンター:ワールド公式 (@MH_official_JP) 2018年2月7日
当たり判定が正確
これはグラフィック向上の恩恵でしょう。
「いや今の当たってねーだろ!」なんてことはもうほとんどありません。
逆に「あ、今の当たんねーんだ」ってことは少なくない気もしますがw
ダメージが視覚化
これも画期的です。
ただ、正直ダメな点にしようか迷ったんですが、慣れれば気にならなくなったし、わかりやすいので良い点にしました。
前作までは血の量とか肉質で判断するしか無かったですが、今回はこれのおかげで弱点がまるわかりです。
#MHW #モンハンワールド
これぞ操虫棍 pic.twitter.com/gLKK6iPZB1— 幼兵(ハードボイルドガンランス (@yamero_utuna) 2018年2月11日
ゆうたが少ない気がする
ゆうたとモンハンは、モンハンといえばゆうた、ゆうたと言えばモンハンと、切っても切れない関係です。
ゆうたというのはネットスラングで、要はネットマナーの悪い人たちのことを指します。
例えば、討伐クエストなのに一人採掘ばっかりしていたり、ぼーっと突っ立って何もしないとか、いきなりチャットではちみつちょうだいとかゆうたの武勇伝は尽きません。
では何故彼らを「ゆうた」というのかというと、モンハンのオンラインでそういう人たちのハンドルネームに「ゆうた」ってのが多かったそうですw
ホントかどうかは知りませんが。
それで、彼らの大半はおそらくこれまたキッズと揶揄される中高生だと思うんですよね。
ハードが3DSだとどうしてもプレイヤーの年齢層が下がりがちなんですが、今作はプレステ4というちょっとお高い据え置きハードということと、オンラインが有料ということもあってある程度ゆうたたちは淘汰されている気がします。
まあ、それでも1日オンラインでプレイしてれば意味不明な行動をするゆうたたちはいるんですけどねw
ストーリーがある
これも悪い点として挙げている人がいるので少し迷いましたが、僕は良いところだと思っています。
モンハンにストーリーなんかいるかい!って人がほとんだとは思いますが、斬新だしストーリーがある方が気持ちが入るので楽しめました。
イマイチポイント
痕跡集めが面倒くさい
今作では「導蟲(しるべむし、導虫)」というプレイヤーをターゲットまで導いてくれる虫さんがいらっしゃるんですが、こいつらも最初からモンスターがどこにいるかわかるわけじゃなくて、フィールドに散らばっている痕跡というモンスターの足跡だったり爪痕みたいなのを集めて虫に覚えさせるんですね。
これがまたクッソ面倒くさいんですよw
ある程度集めれば案内を開始してくれるんですが、割と時間がかかりますし、ストーリー中盤のイベントではゲージが満タンになるまで特定の痕跡を集めないとストーリーが進行しないという仕様。
ん~~~。
この虫自体はフィールが広くなって複雑になった分便利なんですが、もうちょっとどうになかならなかったんですかね、、。
ムービーをスキップできない
これは説明の余地なし。論外です。
しかも、割と長いのでムカつきますw
これでもしムービー中にQTEなんて出てきた日にはもう終わりですねw
文字がクソ小さい
馬鹿かよ!w
全然読めねーから!w
フォントサイズを選べるようにしてほしいですね。
マップがわかりにくい時がある
これは虫のところで少し触れましたが少々複雑。
特に古代林の森ね。
まあ、シンプルよりは攻略しがいがあるのでいいんですが。
モンスターが偏っている
てか少ない。
もう少しモンスター登場させてもいい気がします。
ドラゴン系のモンスターばかりで少し単調。
ショウグンギザミとか出してもよかったのでは?
受付嬢がうざすぎる
これが一番嫌なポイントかもしれませんw
可愛くない上に、話し方、話す内容、全てがプレイヤーを苛つかせますw
そして、何と言ってもプレイヤーの呼び方。
「相棒!」
相棒てアンタw
呼ばれるたびにムカつきます。
相棒とか聞いたの遊戯王の闇遊戯ぶりだわ。
受付嬢、いつもクエスト受けさせてくれてありがとう。 #モンハンワールドhttps://t.co/oMqubHD2zG pic.twitter.com/OdaE8znbER
— えったん(22) (@XAXA101010) 2018年2月6日
まあ実際どれだけうざいかはプレイしてみないとわからないと思いますw
全てが楽になりすぎた
ゆとり仕様というかなんというか。モンスターハンターの醍醐味がほとんど無くなってしまった気がします。
例えば、虫のおかげでペイントボールが不要になりました。
初見のモンスターでなければ(調査レベルが高ければ)クエストが始まった瞬間モンスターまで導いてくれます。
弱ったらマップにドクロマークが出て捕獲の1つの指標となりました。
足を引きずらなくてもこのマークで、大体捕獲できます。
一応ドクロ=捕獲可能ということではないらしいですが僕は失敗したことないです。
皆で攻撃して頃合見てもう捕獲できんじゃね?からのまだ全然無理でどっか行っておまけにペイントボール付け忘れてたみたいな面倒くさい思い出はもう再現できません。
調合を自動でしてくれます。
しかも、アイテムを取った瞬間。あと、アイテムも一瞬でとれます。以前は、調合成功率なるものがあって失敗すると「もえないゴミ」というのが出たんですが、それもないです。
どのアイテムも100%成功します。
まあ楽なんですけどね。
一部消耗品が無限化。
砥石、ピッケル、虫あみなど。
まあ、確かに冷静に考えれば砥石1回砥いだだけで無くなるとかおかしいし、虫あみもすぐ壊れてどんだけ虫凶暴なんだよって感じですけどね。
上位クエもキャンプスタート。
ちなみに探索もクエストも全て出かける際は翼竜に捕まってでかけるのですが、稀にキャンプじゃない所に落とされることがあります。
別にそれはいいです。ただ、その後すぐにマップを開いてキャンプを選択すれば一瞬で移動できます。
なんじゃこりゃ!?w
じゃあ途中で振り落とされる仕様いる!?
とこんな感じで言い出すとキリがないです。
これって確かに超絶面倒くさかったんですけど、モンハンの醍醐味というか。
なんとなく寂しい気持ちです。
以上モンハンまとめでした!