賃貸住宅の騒音トラブルに試したい8つのこと

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こんにちは!
隊長です!

すっかり新生活の季節ですね!
新生活といえば、引っ越しです。

引っ越しに伴うトラブルは後を絶ちませんが、その中でも多いのが騒音トラブル
せっかく良い物件を見つけて、高いお金を払って引っ越して、いざ生活してみると、隣の部屋の音が筒抜け、、、なんてことはザラです。
そうはならないように入念にチェックしたいですが、もし引っ越してしまった時!
少しでも騒音トラブルを防いで快適に過ごす方法をご紹介します。

ちなみに騒音に悩まない為の見極め方は以前紹介しました。

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ここで言う騒音トラブルと言うのは主に隣接する部屋の生活音が聞こえてしまう問題と、外から聞こえる騒音のことを指します。
一番は寝る時に聞こえる騒音だと思うので、寝る時の騒音トラブル対策と思ってください!
では早速行ってみましょう!

目次

1.耳栓


誰もが真っ先に考えますよね。
100均の耳栓は役に立たないので、モルデックスの耳栓がオススメです。ある程度の音はシャットアウトできます。

ただ、僕はですが、耳栓付けながら寝るということが気持ち悪くて、慣れるまで時間がかかりました。
朝起きると知らない間に耳栓は取れています(笑)

2.イヤホン


耳栓でもカバーできない場合は、音楽を聞きます。
隣の部屋の音が聞こえるということは、こちらの部屋の音も聞こえている可能性が大きいので、絶対に夜中にスピーカーで大音量で聞くなんてことはやめましょう。
僕は耳栓よりこっちの方が向いてました。
ノイズキャンセリング昨日がついていれば尚良し。

3.テレビをつける


テレビを付けながら寝られる人はこれがベストかもしれません。
耳に耳栓やイヤホンで違和感を感じることなく寝れます。
ただ、僕は寝る時はテレビも電気も完全に消す派なので無理でした。
出来る人にはオススメです。

4.毛布にこもる


ベタですが、ちょっと音が聞こえなくなります(笑)
でも、息苦しくなるのと、あんまりシャットアウトできないので耳栓などと併用する必要があります。

5.直談判


僕はやったことあります(笑)
引っ越して2日ほどでこれはやばいなと感じ、勇気を絞って隣の人に相談しました。
すると、あちらも音がよく聞こえると思っていたようで、お互い気をつけましょうと落ち着きましたが、物件が物件だったために音が聞こえなくなることはありませんでした。
ただ、顔を合わせておくだけで、全くの赤の他人よりは多少許せたりします。
僕の場合は、上手くいきましたが揉める場合もあると思いますので要注意です。

6.警察を呼ぶ


これは夜中に外でたむろして、うるさい人たちがいた場合とか、隣の部屋で学生が夜通し騒いでたりしたら頼りたい手段です。
110番すると、まず最初に「事件ですか?事故ですか?」と絶対に聞かれます。
そこではっきり「騒音で寝れないので注意してください」と答えてしまって問題ないです。
すると、事情と騒音のする住所を聞かれるので答えると、「5分ほどで向かいます」みたいなことを言われて終了です。
ここで気になるのが、「自分が通報したってバレるの?」ってことだと思いますがバレません
名乗る必要もありません。
隣人ですとか、どこに住んでるとかも警察に言わなくて大丈夫です。ていうか、そこは聞いてこないです。
注意だけしてくれます。
稀に、誰が通報したか伝えるか?と聞いてくる警察の方もいるんですが「大丈夫です」と断れば問題ありません。
一発で解決するのでありがたいです。

7.大家に相談


直談判よりこっちを先に試すべきですよね(笑)
不動産屋や大家からしても住人同士のトラブルは避けたいと思いますし、勝手に直談判はやめてくれと思うでしょう。
どの程度対応してくれるかは、相談の仕方と大家さん、不動産屋の対応力によりますが、思わぬ対処をしてくれる場合もあります。
僕の場合は、隣人に直談判してお互い気をつけても、壁が薄すぎてどうしても音が気になる、、、。
ということで、大家に相談。最初から、防音工事をしてほしいという頼み方をしたのもありましたが、隣人の協力の下、大家を部屋に招き入れ、隣人に壁に向かって「聞こえますかー?」と言ってもらうと、筒抜け状態。
大家さんもさすがに苦笑いで、「これはやるしかないか」とボソッと言って、全額大家さん持ちで防音工事をしてくれました。
一度相談してみましょう。
注意だけがほとんどですが。

8.引っ越す


元も子もないですが、お金と時間に余裕があるなら引っ越すことがベストだと思います。
ただ、そうもいかないので大体契約期間の2年は我慢しちゃいますよね。
しかも、次の物件も徹底的にリサーチしても生活音が聞こえない保証はどこにもないし、、。
なんて言っても、騒音と感じるレベルは個人差がありますからね。

以上騒音対策でした!

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